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otak.ayan Part3

takayanの「オタク」部分に関する記事を掲載します。過去にアキバ系SNS「Filn」に掲載した「オタク系」記事の一部も転載しています。

こんなことで「地雷」だなんて言わないで!――『セミラミスの天秤』編

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こんなことで「地雷」だなんて言わないで!――『セミラミスの天秤』編

 かつて、「『おとボク』まとめサイト」で、「こんなことで「地雷」だなんて言わないで!」というページを作ったことがあるわけですが、今回は『セミラミスの天秤』編です。以前「中から発信される情報に気をつけろ!――「美少女ゲーム」のOPムービーと体験版の存在意義について:『セミラミスの天秤』を題材として」という記事を書いて、ある程度「注意喚起」してきたのですが、どうにも不十分だ、という思いから認めるものです。このゲーム、最後が凄いことになりますので(たぶん)、途中で脱落しなくて済むように、しっかり覚悟を決めてプレイしてくださいね。

 今回は注意喚起用の記事なので、「続きを~」は使わず、ここに書いていきます。

  1. BAD END は最低でも2つあります。そのうちのひとつはほぼ確実にいわゆる「鬱END」です。
    (※ちなみに誰かの死亡フラグは、体験版をプレイされた方はピンと来ると思いますが、冒頭ですでに立っています)
  2. BAD ENDしかないヒロインがいる可能性があります。
  3. 「エロイッカイダケ」もしくは「エロイッカイモナシ」のヒロインがいる可能性があります。
    (※2.と同じヒロインかも知れません)
  4. 「壊れる」ヒロインがいる可能性があります。
  5. 推奨攻略順が存在するか、または攻略を最後までロックされるヒロインがいます。
  6. 「凌辱」については、確実にありますので、どうしてもダメな方は回避を。ただし、事前に騒がれているほどのものではないので、いわゆる「黒パッケージ」の凌辱ゲーのような凌辱描写を期待すると痛い目に遭います。

 ……とりあえずこんなところでしょうか。それでは、お気をつけて Enter the Labyrinth ならびに Continue Hesitation くださいませ。




 【6/28追記】公式ならびにプレイヤーさんからの情報により、

  • 2.および5.は「なし」と判明。
  • 3.のうち「エロイッカイモナシ」は「なし」と判明(※あとは「お察し」でお願いします)。
    ※まあ、あのメーカーさんは、「ミルク味」を除いては「エロ薄」がデフォですから、それなりに頑張っている方だと思いますよ?

 ……といったところです。5. については、むしろ攻略それ自体が難易度の高いキャラクターがいるようで……(汗)「好感度」と「善悪ゲージ」両方を「両天秤」にかけないといけないようなので、メモを取りつつ頑張って攻略してくださいませ。

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