takayanの「オタク」部分に関する記事を掲載します。過去にアキバ系SNS「Filn」に掲載した「オタク系」記事の一部も転載しています。
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無事にサブスク配信され、ホッとしております。これに関してなのですが、HDリマスターされたものがアニメのサブスクにて配信されるのかどうか、が Blu-ray BOX の売れ行きよりはるかに重要だと思っています。
若い世代にとって、サブスクにないアニメは「なかったもの」として扱われていますので。 https://t.co/oPALOJK4ag
— takayan | タテ線の人 (@takayan1964) January 12, 2022
記事《「おとボク2」はどんなプレイヤーをがっかりさせたのか――「(初代)おとボク」と「おとボク2」との違い・その1》のフォロー記事です。本当はもっと早くに書くつもりだったのですが、いろいろあって大幅に遅れてしまいました。ごめんなさい。
えっ? 「おとボク」で「ハイスペック」と言ったら、主人公(♂)と一部のヒロインぐらいじゃないの? とおっしゃいますか? 否。断じて否。「その1」記事に寄せられたMentionを取り上げつつ、プレイヤーが要求された「ハイスペック」について、確認していきましょう。
こんなツイートが回ってきたので、ちょっと語ってみたいと思います。
@Aki_Kazehashi あー、まぁ、一応エロゲーだしなぁ。 ちなみに2もなかなか面白いぞ。初代やってる人にとっては微妙な評価らしいが…
— 【求職王】闇人 (@an_nin_193) April 11, 2014
「おとボク2」は、「おとボク」(以下区別のために「(初代)おとボク」と記載します)と、いったいどこがどう違って、どんなプレイヤーをがっかりさせる結果になったのでしょうか?
「おとボク」の聖應女学院制服については、まあよく「乳袋」とか言われる(この記事でも触れました)わけですが、単にそれだけではないんですよね。
……というか、だいたいあれは「乳袋」ではない、という指摘(※サイトがなくなったためWayback Machineを参照しています)もされていたようですが。
2012年7月15日に行なわれた《OVA「乙女はお姉さまに恋してる~2人のエルダー~」第1話先行上映会》に (一般当選者として) 潜り込むことができましたので、第一話の感想を認めておきます。公開をこの日時(2012年7月30日のAM1:30)にしたのは、AT-Xさんでご覧になる方の印象を邪魔しないためです。でも、ぱっと見の印象についてはうまく文章にまとめられず、箇条書き風になってしまっております。ごめんなさい。
以下、「続きを読む」にて。