takayanの「オタク」部分に関する記事を掲載します。過去にアキバ系SNS「Filn」に掲載した「オタク系」記事の一部も転載しています。
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東京ゲームショウ@幕張メッセの開催中にこんな記事……空気をまるで読んでいないtakayanです。
そろそろ秋のDreamPartyの季節(東京:10/3、大阪:10/24)なのですが、早くも2011年春のDreamPartyに関する発表が公式サイトに。
全文引用:《「DreamParty東京2011春」開催日決定! | DreamPartyOfficialHomePage》より
2011年春に開催致しますDreamParty東京につきましては、5月1日東京ビッグサイト東2・3ホールにて、東4・5・6ホールで開催される同人誌即売会「COMIC1」様と同日に開催する事が決定致しました!
COMIC1さんの会場内では、COMIC1様御来場者限定で、DreamParty入場証の特別割引販売も行う予定です。
何方様も、2011年5月1日は、東京ビッグサイト東ホールへ御来場頂けます様、お願い申し上げます。
DreamPartyにはたぶんコスプレイベント「コスプレ博」もセットで付いてきますので、同人サークルさんは男性向け中心とは言え、同人誌即売会・企業ブース・コスプレと三拍子揃った「第二春コミ」とも言える地位を獲得しそうですね。残る問題は「COMIC 1」や「DreamParty」と「コスプレ博」(やるとしたら会場は西4階+西の屋上展示場)との間に長い動線ができそうなところ。それともコミケット同様、レストラン街前とかをコスプレ会場にしますか?(苦笑)
:以下蛇足:
もうこうなると、4月のサンシャインクリエイションの開催目的ってなんだろう、ということになりかねない気がします。いつそのこと、サンシャインクリエイションは2、6、10月の年三回開催にして、どうしても4月にこだわるなら、いま11月に開催している「ゆる~い」イベントであるコミッククリエイションを4月に移動させた方がいいのではないか、と。
まあ、もともとここはどうにもダメダメな状況になっている「Filn」から日記記事を避難させる場所として作ったわけですが、実は記事転載の方はあまり進んでいません(汗)
しかし、今日は「乙女重。」後編で名和監督の素敵なお話を聴き、そろそろいいかげんに転載しないと……ということで、記事転載してみました。「続き」に各話感想へのリンクをつけておきますので、どうぞご覧ください。
ただし、原作の魅力をきちんと伝えることができているか、という視点で視聴し、すぐに感想に落としていますので、内容はとても辛辣です。全体として褒めたのは第五話と第十二話ぐらい。あとはほとんどダメ出しモードです。それにもかかわらず、アニメから「おとボク」の世界にはいりこんだ女性が多数、というのが非常に興味深いところです。現在「おとボク」同人をされている女性サークルさんは、ほとんどがアニメからの方々。原作が原作だけに、「サービスシーン」もそれなりに多かったですし、どう見ても「男性向け」の仕上がりなのですが、他のアニメ作品と比べたときに、やはりその特異性が際立っていた、ということなのかも知れません。
「おとボク エピローグCD Vol.1 『卒業旅行に行きましょう』」は、『キャラメルBOX やるきばこ』収録のSpecial StoryをドラマCD化するもの。サイトにアップロードされている試聴分を聴く限りでは、かなり原作に忠実なようですが、実は選択肢のある「マルチルート」構成のどこをどうたどっていくのか、また原作と比べて声優さんがどんな特徴を出してくるのか、そのあたりがとても楽しみです。いよいよ今週木曜日(8/26)の発売。Webラジオ「乙女重。」は、パーソナリティが十条紫苑役の松来未祐さんと周防院奏役の神田朱未さん、ゲストが菅原君枝役の木村まどかさんと後編のみ兄メカ作品の名和宗則監督。前編が9/3、後編が9/17までの限定配信なので、お聴き逃しなく。
「乙女重」後編、名和監督の素敵なお話が聴ける「感動の40分」。アニメの制作現場で働きたい方にもオススメ。それにしても神田・松来両名での追及……(苦笑) エピローグCDもぜひ。 http://bit.ly/c8Gn8y @FattyNawa #otbk
— takayan | タテ線の人 (@takayan1964) 2010, 8月 22
コミックマーケット77で先行販売される『「処女はお姉さまに恋してる」Audio Drama CD「櫻の園のエトワール」』ですが、25日から先行してCD未収録エピソード「いと小さき、君のために」が公開されています。さっそくダウンロードして聴いてみましたので、この先行公開分に限定した感想を述べてみます。
初回版をあっさり売り切り、「ラブプラス」で僕/俺も「リア充」になった! との声があちこちから聞かれるきょうこの頃。いったい「ラブプラス」なるソフトの何が間違って(いい意味で、ですよ)いたのか、きょうは「萌え構造」的視点から見てみることにしましょう。とにかくかなり長文なので、覚悟して読んでください。