takayanの「オタク」部分に関する記事を掲載します。過去にアキバ系SNS「Filn」に掲載した「オタク系」記事の一部も転載しています。
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最近、「乙女はお姉さまに恋してる 2人のエルダー」(以下「おとボク2」)のアニメ化について、「全然続報が聞こえてこない」というつぶやきがあふれています。ついには「2結構楽しみにしてたんだけどやらないのか」などと言われ出す始末。そんなあなた方に、まずは前作の兄メカ(あえてこう書きます)に際して一部で大変有名となった「殴り合い」について、そのDVD限定版のライナーノーツから、どれだけ壮絶だったものか、抜き出しておきましょう。エロゲのアニメ化にあたっては、いろいろな困難があるのです。
デビュー当時からの郁恵ちゃんの大ファンとして、「榊原郁恵・非公認ホームページ」を開設している者としては是非見に行かねば、ということで、博品館劇場で上演中のミュージカル『ヒロイン~女たちよ タフであれ!~』を観賞してきました。観劇気分のさめやらぬうちにレポートします。
総評としては、タイトルに書いたとおり、個人的には《まじめに「MUSE」として活動希望! 再演もね!》といったところです。で、まじめに言うと……
ミュージカルの形を借りてはいるものの、むしろ登場人物間のやりとりが中心に据えられ、ストレートプレイ的要素が強い作品。作る側がこの舞台に込めたメッセージが大変ストレートに伝わってくる、きちんとした作りで、同世代の女性にこそ観て欲しい、と思わせるものでした。
以下、激しくネタバレがあるため、「続きを読む」で。
この記事の内容は、後日編集の上「『おとボク』の萌え構造」に補遺として収録する可能性があります。
現状はあくまでもアイディアベースの文章、ということで。
(2/11 追記あり)
あちこちで言及されている、アニメ「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」#1の例の問題について。
東京ゲームショウ@幕張メッセの開催中にこんな記事……空気をまるで読んでいないtakayanです。
そろそろ秋のDreamPartyの季節(東京:10/3、大阪:10/24)なのですが、早くも2011年春のDreamPartyに関する発表が公式サイトに。
全文引用:《「DreamParty東京2011春」開催日決定! | DreamPartyOfficialHomePage》より
2011年春に開催致しますDreamParty東京につきましては、5月1日東京ビッグサイト東2・3ホールにて、東4・5・6ホールで開催される同人誌即売会「COMIC1」様と同日に開催する事が決定致しました!
COMIC1さんの会場内では、COMIC1様御来場者限定で、DreamParty入場証の特別割引販売も行う予定です。
何方様も、2011年5月1日は、東京ビッグサイト東ホールへ御来場頂けます様、お願い申し上げます。
DreamPartyにはたぶんコスプレイベント「コスプレ博」もセットで付いてきますので、同人サークルさんは男性向け中心とは言え、同人誌即売会・企業ブース・コスプレと三拍子揃った「第二春コミ」とも言える地位を獲得しそうですね。残る問題は「COMIC 1」や「DreamParty」と「コスプレ博」(やるとしたら会場は西4階+西の屋上展示場)との間に長い動線ができそうなところ。それともコミケット同様、レストラン街前とかをコスプレ会場にしますか?(苦笑)
:以下蛇足:
もうこうなると、4月のサンシャインクリエイションの開催目的ってなんだろう、ということになりかねない気がします。いつそのこと、サンシャインクリエイションは2、6、10月の年三回開催にして、どうしても4月にこだわるなら、いま11月に開催している「ゆる~い」イベントであるコミッククリエイションを4月に移動させた方がいいのではないか、と。